英検対策は独学とスクールどっちがいい?初心者が合格を目指す勉強法と短期集中のコツ
「英検を受けることにしたけど、何から勉強すればいいか分からない」
「独学で大丈夫?それともスクールに通ったほうがいい?」
「試験まであまり時間がないので、短期集中で対策したい」
英検は目標がはっきりしているぶん、やり方さえ分かれば初心者でも一歩ずつ近づける試験です。
この記事では、英検対策を独学でする場合とスクールを使う場合の違い、合格に近づく勉強の順番、試験前の短期集中のコツを、英語が苦手な方にも分かりやすくご紹介します。
「そもそも何級を受ければいいか迷っている」という方は、先に英検は何級から受ける?級の選び方もあわせてご覧ください。
英検対策は「独学」と「スクール」どっちがいい?
結論から言うと、どちらが正解ということはありません。
今の英語力や、勉強にかけられる時間によって向き不向きがあります。
独学が向いている人
- 自分で計画を立てて、毎日コツコツ続けられる
- 受ける級の過去問が、ある程度読める
- 筆記中心の級(5級・4級)を受ける
スクールが向いている人
- 何から手をつければいいか分からない
- ひとりだと勉強が続かない、後回しにしてしまう
- 面接(二次試験)やライティングが不安
- 試験日が近く、短期間で効率よく対策したい
特にライティングと面接は、自分では正しいかどうか判断しにくいパートです。
「普段は独学、苦手なところだけプロに見てもらう」という組み合わせもおすすめです。
まずは過去問で「今の自分」を知る
英検対策の最初の一歩は、受ける級の過去問を1回分解いてみることです。
過去問は英検の公式サイトで公開されているので、すぐに試すことができます。
時間を計って解いてみると、次のようなことが見えてきます。
- 単語問題で、知らない単語がどれくらいあるか
- 長文を時間内に読み終えられるか
- リスニングがどのくらい聞き取れるか
点数が低くても、落ち込む必要はありません。
大切なのは「どこを伸ばせばいいか」がはっきりすることです。
苦手が分かれば、勉強の優先順位が決まります。
合格に近づく勉強の順番は「単語 → リスニング → 長文」
初心者の方が英検対策をするときは、土台になる単語から始めるのが近道です。
① 単語
単語が分からないと、長文もリスニングも理解できません。
受ける級の単語帳を1冊決めて、毎日少しずつ繰り返しましょう。
覚え方のコツは英単語の覚え方7つのコツでも紹介しています。
② リスニング
リスニングは、毎日少しでも英語を聞くことで慣れていきます。
過去問の音声を聞いたあと、スクリプト(英文)を見て確認し、もう一度聞くのがおすすめです。
③ 長文・文法
単語とリスニングに慣れてきたら、長文や文法問題に取り組みます。
全部を完璧に訳そうとせず、「何について書かれているか」をつかむ練習をしましょう。
英語の音とつづりの関係が分かると、単語もリスニングもぐっと楽になります。
音の基礎から学びたい方はフォニックスもおすすめです。
ライティングは「型」を覚えると書きやすくなる
3級以上では、英作文(ライティング)の問題があります。
「英語で文章なんて書けない…」と不安になる方も多いですが、決まった型を使うとぐっと書きやすくなります。
たとえば、自分の意見を書くときはこんな流れです。
I think ~.(私は~だと思います)
I have two reasons.(理由は2つあります)
First, ~.(1つ目は~)
Second, ~.(2つ目は~)
難しい単語を使う必要はありません。
自分が自信を持って使える簡単な英語で、正しく書くことが大切です。
ただ、書いた英文が合っているかどうかは自分では分かりにくいもの。
できれば先生に添削してもらい、間違えやすいポイントを知っておくと安心です。
面接(二次試験)は「声に出す練習」が欠かせない
3級からは、一次試験に合格すると面接(スピーキングテスト)があります。
面接では、カードの英文を音読したり、面接委員の質問に英語で答えたりします。
たとえば、こんな質問です。
What do you like to do on weekends?(週末は何をするのが好きですか?)
I like to go shopping with my family.(家族と買い物に行くのが好きです)
頭の中で答えが分かっていても、実際に口に出すとなかなか言葉が出てこないものです。
面接対策は、本番のように相手と向き合って、声に出して練習するのがいちばんの近道です。
入室のあいさつや、聞き取れなかったときの一言も覚えておくと安心です。
Could you say that again, please?(もう一度言っていただけますか?)
試験まで時間がないときの短期集中のコツ
「試験日まであと少ししかない!」というときは、やることを絞るのがポイントです。
- 新しい教材に手を広げない:過去問と単語帳1冊に集中する
- 過去問は解きっぱなしにしない:間違えた問題を必ず見直す
- 時間を計って解く:本番と同じ時間配分に慣れておく
- 毎日少しでもリスニング:通勤・通学中に音声を聞くだけでもOK
- 得点しやすいところから固める:単語問題やリスニングは伸びやすい
短期間で結果を出したいときほど、自分の苦手をピンポイントで補強することが大切です。
短期集中の学び方については、英会話を短期集中で学ぶコツも参考にしてみてください。
COCCO英会話の英検対策はすべてマンツーマン
COCCO英会話の英検対策コースは、すべてマンツーマンレッスンで行っています。
- 日本人講師が試験対策を担当するので、分からないところを日本語で質問できる
- 一人ひとりの苦手な項目を集中して補強できる
- 子どもから大人まで、幅広い年代の方が英検対策をしている
お子さまの英検対策は、5級から準2級くらいまでを対象にしています。
小さなお子さまの英語学習については子ども英会話のページもご覧ください。
また、英検対策と一緒に、外国人講師による会話中心のマンツーマンレッスンを受けることもできます。
「試験に合格する力」と「実際に話せる力」を両方伸ばしたい方にぴったりです。
まとめ|英検対策は「自分に合ったやり方」で一歩ずつ
英検対策で大切なのは、今の自分に合ったやり方を選ぶことです。
- まずは過去問で今の実力と苦手を知る
- 勉強は「単語 → リスニング → 長文」の順に
- ライティングは型を覚えて、添削してもらう
- 面接は声に出して練習する
- 時間がないときは、やることを絞って苦手を補強
「独学で進めるか迷っている」「面接やライティングだけ見てほしい」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。
今の英語力と試験日に合わせて、無理のない対策の進め方を一緒に考えます。




