英検は何級から受ける?初心者・子どもに合う級の選び方と始め方
「英検を受けてみたいけど、何級から受ければいいの?」
「子どもに英検を受けさせたいけど、まだ早い?」
「大人になってから英語をやり直したい。いきなり難しい級だと不安…」
英検は、子どもから大人まで受けられる身近な英語の試験です。
ただ、級がたくさんあるので「自分に合う級が分からない」という声をよく聞きます。
この記事では、英語初心者の方やお子さまが無理なくスタートできる英検の級の選び方を、分かりやすくご紹介します。
英検の級は「5級」から「1級」まで
英検は、一番やさしい5級から、最も難しい1級まで段階的に分かれています。
目安としては、次のようなレベルです。
- 5級:中学初級程度
- 4級:中学中級程度
- 3級:中学卒業程度
- 準2級:高校中級程度
- 2級:高校卒業程度
「中学レベル」と聞くと簡単そうに感じるかもしれません。
でも、英語から長く離れている大人の方にとっては、5級や4級でも十分にやりがいのある内容です。
まずは「今の自分に合うところ」から始めることが大切です。
迷ったら「少しやさしい級」から始めるのがおすすめ
英検初心者の方に一番おすすめしたいのは、「ちょっとやさしいかな」と思う級から受けることです。
いきなり難しい級に挑戦すると、
- 勉強する範囲が広すぎて何から手をつければいいか分からない
- 過去問を解いても分からない問題ばかりで落ち込む
- 不合格になって英語が嫌いになってしまう
ということが起こりがちです。
反対に、少しやさしい級で「合格できた!」という成功体験を積むと、次の級へのやる気が自然とわいてきます。
英検は一歩ずつ階段を上るように進めるのが、長く続けるコツです。
自分に合う級を見つける3つの方法
「どの級が合っているか」を確かめるには、次の方法が役立ちます。
① 過去問を1回分解いてみる
英検の公式サイトでは過去問が公開されています。
気になる級を実際に解いてみて、6〜7割くらい分かる級がスタートの目安です。
② 学校で習った範囲から考える
中学1〜2年生の内容に自信がない場合は5級・4級、中学英語がだいたい分かる場合は3級、というように考えると選びやすくなります。
③ 英語の先生にレベルを見てもらう
自分では判断が難しいときは、英語の先生に相談するのが一番の近道です。
苦手な部分や、伸ばしやすい部分も一緒に分かります。
子どもの英検は何級から?年齢より「今の英語力」で選ぶ
英検には年齢制限がないため、幼児や小学生でも受験できます。
お子さまの場合、多くは5級からのスタートになります。
5級では、簡単なあいさつや数字、身の回りの単語などが出てきます。
例えば、こんな英語です。
What color do you like?(何色が好き?)
I like blue.(青が好き)
How many apples?(りんごはいくつ?)
大切なのは、年齢や学年で決めるのではなく、お子さまが今どのくらい英語に慣れているかで選ぶことです。
また、小さなお子さまは「試験の形式」に慣れていないことも多いので、問題用紙の見方やマークの塗り方なども、事前に練習しておくと安心です。
COCCO英会話の子供英会話では、年齢やレベルに合わせて、会話だけでなく英検対策にも対応しています。
3級からは「話す力」も必要になる
英検は、3級から二次試験(面接)があります。
面接では、英文を声に出して読んだり、質問に英語で答えたりします。
例えば、こんなやりとりです。
What do you usually do on weekends?(週末はたいてい何をしますか?)
I usually go shopping with my family.(たいてい家族と買い物に行きます)
筆記の勉強だけをしていると、「分かっているのに口から出てこない」ということがよくあります。
だからこそ、英検の勉強と一緒に実際に英語を話す練習をしておくのがおすすめです。
正しい発音を身につけたい方は、フォニックスで音の基礎から学ぶのも効果的です。
大人が英検を目標にするメリット
英検は子どものための試験、と思われがちですが、大人の英語学び直しにもぴったりです。
- 目標の日付がはっきりするので、勉強を先延ばしにしにくい
- 読む・書く・聞く・話すをバランスよく学べる
- 合格すると自信になり、次の目標が立てやすい
「英会話を習いたいけど、ゴールがないと続かない」という方は、英検をひとつの目標にするのも良い方法です。
英検対策はマンツーマンだと効率よく進めやすい
英検の勉強では、人によってつまずくところが違います。
「単語は覚えられるけど長文が苦手」
「リスニングで聞き取れない」
「面接で緊張して言葉が出てこない」
COCCO英会話の英検対策コースは、すべてマンツーマンレッスンです。
日本人講師が試験対策を担当するので、分からないところを日本語で質問でき、苦手な部分を集中して補強できます。
また、英検対策と一緒に、外国人講師による会話中心のマンツーマンレッスンを受けることもできます。
「試験に合格する力」と「実際に話せる力」を両方伸ばしたい方におすすめです。
まとめ|英検は「合格できる級」から一歩ずつ
英検の級選びで大切なのは、背伸びをしすぎないことです。
- 迷ったら少しやさしい級からスタート
- 過去問で6〜7割分かる級が目安
- 子どもは年齢より今の英語力で選ぶ
- 3級からは面接があるので話す練習も大切
「自分(子ども)にはどの級が合っているか分からない」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
今の英語力に合わせて、無理のない進め方を一緒に考えます。




