学習マテリアルと英会話学習量

以前、文房具屋で水にぬれても大丈夫な単語帳を見ました。

数年前にサウナ好きな私は、単語を覚えるためにお風呂で使える単語帳を作ったら特許が取れそうだと思った事があるのですが、既にありました。

サウナに入っている時間は1回当たり10分ほどなので、5回入ると50分、1時間弱学習できることになります。

それにしても、今の時代、昔は無かった便利なものが沢山在りますが、文房具もかなり進化しています。

英語の自己学習をするためのマテリアルは沢山在りますが、この単語帳は非常に便利ですね しかし実は単語を覚える方法のひとつは、ただ単に単語を記憶するよりも、会話を通して覚えるほうが記憶に残ります。

外国人と英語を話していると、その外国人が話したフレーズを覚えたり、またそのフレーズを使うことで再インプットできて、以後頻繁に使うことで、かなり忘れにくいフレーズになったりします。

記憶の達人が、不規則なものを覚える手法として、物語にして覚えるというのを聞いた事がありますが、これはシチュエーションを思い浮かべると思い出すというものだと思います。

私自身も簡単に覚えて忘れない単語の数々に、会話をしていたシーンを思い出す単語が沢山あります。

そしてよくあるのが、間違って恥ずかしい思いをした時なども強く印象に残るため、忘れにくくなりますね。

なので、英語を話す時は間違いを恐れずに、気にせずにドンドン話すことが大切です。

何か大きく記憶に残ったことは、言葉や単語も一緒に記憶に残るので会話量を増やす事にフォーカスすると単語長が無くても自然と語彙力は上がります。

記憶術に関して私は故意に物語を作る記憶術の事はよく分かりませんが、数多くの会話を繰り返す事と、覚えた単語を意識的に使う行為は自分の英語力を高めるひとつの方法になると思います。

10000時間の法則と言う言葉は有名なので、ご存知の方も多いと思います。何事も10000時間行うと、それなりに出来るようになると言うものですが、英会話も10000時間会話したら、それなりに話せるようになると言う事なのです。

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