英会話マスター学習時間

英会話力の上達についての考え方ですが、以前も日常会話レベルをマスターするまでの期間を考えましたが、よく言われている10,000時間の法則に従うと、11時間学習して年に365時間、この調子ですと278年かかりますので1日5時間くらい毎日休まず学習して56年したら、9,125時間~10,950時間ほどになりますので結構上達しています。

 

3000時間~4000時間くらいでもかなり上達しますので123時間を45年のプランでしたらどうでしょうか?

 

勿論英会話ができるようになる為には会話の実践が必要ですので、実践をたくさんした方が上達します。

英語以外の事でもそうですが、毎日毎日繰り返し行えば自然に慣れて来ますので、気長に毎日英語と付き合う方法を考えると良いと思います。

 

この記事を読んでいると145時間の学習と言うと完全に机に向かって学習しているイメージがわくと思いますが、実はそうではなく電車の中でのリスニングや歩きながら英語で考え事なども学習になりますので一日の英会話学習のタイムテーブルを作って日々ルーティンワークにすれば、14時間くらいはそれほど難しくはありません。

NHKの英語の番組を毎日見ている時間も英語学習ですし、英語字幕で映画を見るのも英語学習になります。

また外国人の友達を作りフリーで会話をするとか頻繁にLINEをするのも良い方法です。

私は頻繁にメールやLINEをするので、スペルを覚えたりすることや、ライティング力が自然と上がってきました。

このように英語を必要とする環境に身を置くことで自然に英語の学習をすることになりますので、出来るのであれば良い方法です。

とにかく英語学習英会話学習と言うのはユニフォームに着替えてある場所に行ってと言うようなものではありませんので、その気になればいつでもどこでも学習できるのです。

TOEICの満点を目指していた方の書籍を読んだことがあるのですが、1日のほとんどを英語に充てていたそうで、シャワーを浴びながら浴室に貼ってる単語を暗記したそうです。

そこまでする必要はないかもしれませんが、何かの期間が迫ってる場合はこういったこともありかもしれないですね。

 

英会話学習は年齢による限界もございませんので、誰でも出来るという点が良いのだと思います。もちろん子供や幼児のようにはいきませんが、それはスポーツなども同じことですね。

 

10000時間の法則と言うものがあり、どんな方でも10000時間やれば大方マスターできると言うものですが、確かにそれくらいやると出来るようになると言う1つの目安になります。

ところが1000時間と聞くと気が遠くなる方もおられると思いますので、まずは700時間を目指してみると良いです。

700時間学習すると、全く何もしていなかった方が英語と言うものが、ある程度分かる期間になります。

上記に記載したような学習を1日に2時間を1年休まずに行うか、または14時間半年行うか、人によってプランは違うと思いますが、自分に合った計画をすると良いでしょう!

700時間は英会話学習の最低必須時間です!

 

ダウンロード (4)