ワーキングホリデー
みなさん ワーキングホリデーという制度をご存知ですか?
英語がある程度できる人も、まだまだ勉強中という人にもお勧めの制度です。
現在ワーキングホリデー制度を取り入れている国の中で英語を母国語とする国はイギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランドの五カ国です。期間は各国で異なりますが、だいたい1年間です。
その1年間で何をするのか。それはあなたの希望次第です。名前の通り英語を使って働いてもいいし、その国を旅行してもいいし、現地の語学学校で、他国からの学生と一緒に英語を学んでもいいし、したい事をしながら英語力の付くワーキングホリデーです。
ただ、約1年間という限られた時間でどのようにしてどのくらい英語力をつけるかというのも人それぞれです。
日本人同士で仲良くなって一緒に居れば英語を話す機会がなく、英語力は上がりませんね。
「現地で英語力をあげるぞ」というモチベーションを継続するのは意外と難しいかもしれませんね。
時には自分の英語力の低さに打ちのめされたり、なかなか言いたいことが伝わらずストレスを感じたり・・・
日本国内ではなかなか体験できない事ですね。
ただその様な状況でも英語を使う生活を続けなければ海外に居る意味もないですし、英語力は上がりません。そういった自分のモチベーションを常に上げておくと言うのがワーキングホリデーでの成功の秘訣ではないでしょうか?
もちろん国内で英語を学んでいる人にも当てはまりますね
それでは下記にモチベーションの上げ方を記載しておきます。
1、目標を立てる
2、毎週末には現地の人と会って話す。
3、日本人同士でも英語を話す。
4、英語を使って何かを学ぶ。
5、自宅でも英語漬けにする。 (海外のラジオを流すなど・・・)
そのほかにもいろいろありますが、自分に合ったものを見つけて試してみて下さい。