英会話学習のモチベーション

長い期間英会話学習をしているとモチベーションが下がる時がありますね!

また、本格的に英語学習を頑張ろうとあがる時もあります。

モチベーションがあがる時というと、英語が話せなくて辛い思いをしたとか、「もっと英語が話せたら」と思った時などがあると思いますが、英語しか話せない外国人と2人で一緒に1日過ごさなくてはいけないようなシチュエーションがあれば、話好きの人にとっては辛いと思いますのでもっと話せるようになろうと思ったりしますよね。

そして海外旅行の帰りの飛行機などでも、次の海外ではもっと話せるように帰ってから英会話を頑張ろうと思った事がある人も多いのではないでしょうか?

英語の学習をしている人は英語を学習し始めたきっかけや、もっと話せるようになりたいと思った経緯を思い出してみるのも良いかと思います。

うちのスクールでは短期コースや発音コースなど、その日1日でやりきるコースもありますが、そのようなコースを受講される方の中にはもちろん他の英会話会スクールに通っている方も居るのですが、そのスクールには生徒様が求めているコースが無いのでうちに受講しに来るのだと思います。

そこで英会話に関して学習方法や伸び悩みなどのお話をさせていただくのですが、よく聞くのが講師の質、性格的な事が非常に多いです。

特に外国人講師ですが、受講される方もネイティブにこだわる方が多く、レッスン技術やキャリアももちろん大切なのですが、生徒と講師の相性が良いという事が最も重要です。

中には横柄な態度や見下した態度の講師も居るということを聞いたりしますが、それには驚きです。

良い講師というのは多くの生徒様に合わせる事が出来る講師で、なおかつレッスンが上手な講師と考えてますが、私の経験では本当に優秀で講師に向いているという方は100人に1人の割合でしかないと思います。

求人すれば外国人の応募は沢山ありますが、本当に講師として採用できる方は一握りです。もちろん教育してレッスン手順などを把握して行うことが出来るレベルにはほとんどの方がなれます。

しかしレッスンがあるので、とりあえずどのような人でも採用しているというケースが多いようでネイテイブであれば良いというスクールも少なくないのが現状のようです。

もちろん教育してレッスン手順などを把握して行うことが出来るレベルにはほとんどの方がなれます。

管理者はその現状を見ていないのかどうか、あまりにひどい場合は対処すると思いますが、講師紹介のようなマッチングサービス的なレッスンの場合はこれに該当せず、受講者側が自己管理(良い講師を選ぶ、探す)という事ですが、私が生徒であれば合わない講師とはレッスンをしたくないと思いますので、出来るだけ生徒様が楽しんでいただけるレッスンで目的を達し得れるレッスンを心がける講師を担当させるようにします。

当然の事なのですが、そうで無いケースが非常に多いのが現状です。

講師の善し悪しも学習のモチベーションに大きく影響してきますので、このあたりは注意が必要です。

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