外資系の会社やビジネス関係で英会話力が必要な方は以前から沢山おられますが、全く英会話に携わっていなかった方々で英会話を始める事が増えてきているようです。
今後ますますグローバル化が進む世界で英語が話せるという事は非常に有利ですので、英会話を習うということの費用対効果は非常に高いものになる事と思います。
もちろん英語が話せなくても困る事はありませんし、お金をたくさん稼ぐことや夢をかなえることは可能だと思います。
しかし英語が話せることにより、そのスピードが早まったり、チャンスが広がったりします。今後はますますこの現象は加速することでしょう。
日本に住む私たちの知らない世界で活躍する人たちの中にはもちろん英会話が堪能な人がたくさんいます。 海外にはまだまだ私たちの知らない世界やチャンスがたくさんあるようにも思います。
ところで過去10年前に戻って10年後の自分を想像できたと言う方はどれくらいいるのでしょうか? 私の場合、英語で自己紹介さえできなかった自分が英会話スクールを経営しているとは全く想像できませんでした。
10年、20年後の自分自身の価値観や生活がどうなっているのかは分からない部分も多いのではないでしょうか。
必要な時に手に入れようとしてもすぐに手に入らないのが語学力です。語学は一夜漬けでどうにかなるものではないのです。
仕事でどうしても英語が必要であれば通訳を使えば良いのかもしれませんが、将来海外にロングステイをしたいと思った時に専用の通訳を付けると言う考え方は現実的ではありません。現地で生活をするのであれば自分でコミュニケーションがとれる方が良いはずです。
その様に考えると英会話は将来の夢を実現できる可能性が広がる非常に有効なツールなのだと思います。